心脳の工学的構造*心脳の工学的構造*その387*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究* 心脳の工学的構造 私の論「抜粋;心脳問題のポイント1~6」とその他の私の論、などについての基本的なこと。 「抜粋;心脳問題のポイント1~6」では、コンピュータを参考にし例えとして、以下(1)~(4)をなしている。 では次のような論を展開してみます。 もちろんそれは心脳問題における可能性の追求の一端であり、仮説のようなものであって要検証です。 (1)心脳には構造・工学的構造があるはずである(仮定。前提。要検証) 例えば、身体にも複雑な構造があるように。身体の場合、工学的構造をもっている、という着眼も可能であって有効である。 (2)脳の研究だけでは、心脳の構造はわかりにくいし、まだほとんどわかっていない。 (3)あらゆる方面を参考にして、心脳の構造を仮定し検証する、という姿勢をもつことは有効であると仮定する。 (4)検証には、そういった方面の、実験のデータや観察(の記録)その他を用いる。 さて、 私がこういった論を展開できるようになったのは、あらゆる方面に手を広げてきたからだと思う。 中でも特筆すべきは、宗教関係の本たちもおおいに参考になったことである。 そういった方面を毛嫌いしていては、たいした成果はあがらないだろう。 ついでに参考までにいうと、宗教というのは、人類の歴史において最も重大な分野でありつづけてきた。 それを否定するということは、人類ひいては自分を否定するということにほかならない。 蛇足: 予想;そうやって心脳の構造を追求していくと、今までのモデル・概念だけでは心脳の工学的構造が完全には解明できないことがわかっていくだろう。 そして、電子よりもっと波動性の高い何かを想定しないと解明できないことがわかるだろう。 たとえば、ノーベル賞学者・南部陽一郎氏の「ひも理論(弦理論)」や、そこから発展してきた「超ひも理論(超弦理論)」なども、そういった方向性をももっているので、その予想は戯言とはいえないのではないか。 もちろん、この蛇足予想は、予想であって、その論の構成はまだまだであり、検証はなされていません。 (時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません) 全部読む 全部読む 全部読む 全部読む このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。 このブログの著作権はすべて春楽天に帰属します(イラスト・イメージは除いて。トップページの、本やサイトの紹介文言の一部は除いて)。 それらの無断利用を禁じます。 |